アフリカの山奥で新たな種が発見された。それは絶滅危惧種になっているゴリラだ。だが他のゴリラとは違う。ゴリラというと力強いイメージだが、今回発見されたゴリラはとても小さい。そしてなにより匂いが全然違うのだ。なんの匂いかというとミントの匂いを発しているゴリラなのだ。体調は10cm程度、とても小さいのでいままで見つからなかったのだが、なにより色がミント色なので、周りの植物と同化しており気がつかなかったのである。普通のゴリラと同じような生活をしているのだが、ミントの匂いがするので、他の動物を寄せ付けないのだ。危険から身を守るためにミントの匂いがするのである。なんとも不思議なゴリラだろう。