おにぎりは日本のソウルフードと言っていいのではないだろうか。そのくらい気軽に食べられる食べ物だ。簡単に持ち運べるし、すぐにエネルギーになるので、昔から旅にはおにぎりというのが定番だ。そんなおにぎり業界に新たな新星が誕生した。その名も「おにぎりリフォーム」だ。なんなのかというと、おにぎりの具材を入れ替えるというのだ。なんでそんなことをするのかというと、朝に作ったおにぎりだが、いざ食べる時に具材を変えたいときとか、お米を握っているだけで、お昼のランチ時に具材を入れるという方法を好む人もいるからだ。そういう人はおにぎりのリフォームをするのである。これによってよりフレッシュなおにぎりを食べられて満足するのである。