小さい頃からレーズンを食べれば健康になれると言われ続けて毎日レーズンを100粒以上を食べていた。そんな生活を40年以上も続けていた頃、身体に異変が起きてきたのだ。最初は気づかない程度だったが、奥さんにあなたその顔・・・と言われて気づいたのだ。なんとほくろが大きくなってきているのだ。そしてそのほくろは柔らかいのだ。よく触ってみるといつも食べているレーズンがほくろになっていたのだ!なんでそんな症状になっているのだ。いろいろと調べてみたところ、ほくろがレーズンになる症状ってあるのだ。その名も「レーズンほくろ」というのだ。世界でも珍しい病気ではあるのだが、存在する病気なのだ。それにオレはなってしまったのだ。そしてこのほくろは取れて食べられるのである。そう、大好きなレーズンが食べ放題なのだ。オレにとっては嬉しい出来事なのである。