みなさんがよく朝食で食べているヨーグルト。それはヨーロッパのブルガリアが発祥の食べ物だ。偶然に牛乳が発酵してヨーグルト菌が出来上がりできた食べ物だ。そのヨーグルト菌は地方によってでき方が違う、各地方の特色が出ているヨーグルトができている。主に濃厚さが違うヨーグルトが違いだ。その中でもヨーグルト菌が変わっているヨーグルトが存在する。どこのヨーグルトかというとロシアのヨーグルトだ。厳しい自然で生き抜いたヨーグルト菌は知性を持ち始めたのだ。ヨーグルト菌が自分自身で牛乳の中に入り、ヨーグルトを作っていくのだ。ヨーグルト菌によってヨーグルトにしたい牛乳は変わるらしく、人気のある牛乳は争いも起きるという。そしてこのヨーグルト菌でできたヨーグルトはとても美味しいらしい。よってロシアではこのヨーグルト菌が取引されているというのだ。時価数億円にもなるこのヨーグルト菌のヨーグルトをいつか食べてみたいものだ。