夏になると暑さでだるくなってくるのは当たり前だ。だが今年の夏はもう一つの理由でだるくなっている人たちがいる。その原因とは頭部が鏡餅のようになる病気が流行っているからだ。どうしてそのような病気が出てきたのだろうか。原因は今年のお正月にある現象が起きたからではないかと言われている。その現象とはお餅業界でインフルエンザが流行っていたことだ。その菌が餅に残っていたのではないかと言われている。菌が半年間かけて変形して、なぜか鏡餅の形状を覚えて移った生命体に影響を及ぼすようになったのではないかということ。この鏡餅病は人間だけに限ったことではなく、動物にも菌が移ったら同じように頭部が鏡餅のようになるのだ。約1週間くらいこの病気は続くが、自然と治るので重要視されていない。だが病気にかかっている期間は頭が重くなるので、かなりしんどいらしい。今年の夏は鏡餅病に気をつけよう。