ローマの古代遺跡に真実の口というものがある。口を開けた像の中に口を入れて真実を述べていないと手を食べられるという言い伝えがあるのだ。そんな真実の口に似たような像が今回ローマで発見された。その像のモチーフが変わっているのだ。なんと鼻が大きく、鼻穴からなんとティッシュが出ているのである。当時ティッシュを作る技術はなかったはずだ。だが調べてみても数千年は前の建造物だということが判明されて、世間を騒がせているのだ。そしてその鼻から出ているティッシュを抜いても抜いても一向になくならないのだ。どこから発生しているのか研究してもわからないのだ。まさに未来を想像させる像だ。そしてこのティッシュの抜け方で占うことができるという噂が立ち、今では相当な観光客が連日押し寄せている。世界で一番有名な観光地になり始めている。