Carp Table

Carp Table

芸術品とはなんとも言い難いものだ。いいものなのはわかるのだが、時として機能性が全くないものもある。別に機能的なものに芸術性を求めているわけではないし、できれば入らない場合も多々あるのだ。そのいい例が、某家具メーカーが出したテーブルだ。いつもシンプルな商品を展開するので有名なメーカーなのだが、何をトチ狂ったのかとんでもないテーブルを開発したのだ。その名も「鯉テーブル」名前はカワイイかもしれないけれども、見た目、そして何より使い勝手がとても悪い。ボリュームのあるテーブルで物を置けないのだ。何でこんなテーブルを開発したのかとても謎なのだ。モノが置けないテーブルってなんか意味あるのか?そんな質問をメーカーに問いかけたい。だが、それとは裏腹にこの鯉テーブルは売れているのだ。世の中わからないものだ・・・

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