南米といえば今年開催されるオリンピックが話題になっているが、その話題をかっさらうかのようにあるニュースが話題になっている。それはブラジルにあるある新しい山だ。一見見た目は普通の山かと思ったらとんでもない。ある形をしている。それは缶だ。それも飲料水の缶の形をしているのだ。地震でもなく、地底の水分が盛り上がってそのような山を一晩で形成したのだ。そして驚くのが山から流れている水分だ。それを目当てに世界各国から人が集まっている。何が流れているのかというと、ブラジルで有名なコーヒーが流れているのだ。何と地下から湧き出た水が、この辺り一帯にあったコーヒー農園を取り込んで、ろ過されたコーヒー水が流れている仕組みだ。なんてことだ!天然のコーヒーが存在するなんて今までにないケースだ。そのために世界中のコーヒーファンの聖地になっているのだ。天然コーヒーを飲みたい場合は是非ブラジルを訪れよう!