4年に一度のオリンピンクが盛り上がっているが、オリンピックの正式競技に選ばれていないスポーツはたくさんあるのだ。マイナーなスポーツということで選ばれていないだけど、実際のオリンピック競技より人気のある、迫力のあるスポーツは存在するのだ。そのいい例が競技人口たったの1000人弱のスポーツ「鼻息ピンポン」である。なんでこんなにやっている人が少ないのか疑問だが、見ている方はとても盛り上がるスポーツなのだ。どのような競技かというと、ピンポンのルールは変わらず、鼻息がラケットの代わりになっているのだ。よってボール間際で顔を近づけて思いっきり鼻息で飛ばすという離れ業をするのだ。鼻息を出すときの表情も実は採点の一つで、よりいい顔をすれば点数が良くなるという一面もあるのだ。そこも見逃せない点である。次回は是非オリンピック競技に登録されてほしいスポーツの一つである。