元来トイレットペーパーはトイレで大をした時に使うもの。そのトイレットペーパーがまさか自分の体の一部になってしまうとは誰が想像できたであろうか。ある日トイレに行くと、自分のお尻の辺りに違和感を感じた。普通に用を足してお尻を拭こうとした時の感触が違うのだ。よく触ってみると、トイレットペーパーで拭こうとしたら、トイレットペーパーの感触があったのだ。その後に自分のお尻を鏡で見てみるとお尻の穴からトイレットペーパーが出ているのである。なんたることだ!そんなことってあるのか!なんでそんな体になってしまったのか?だが便利なこともある。用を足しても自分のお尻で自分の排泄物を処理できるのだ。いつでもクリーンなお尻でいられるのだ。いいのか悪いのかわからないが便利である。