高度成長期がとっくに過ぎた日本は、古いものが段々と増えてきている。特に住宅は50年近く経っているので、そろそろ見直さないといけない時期にきているのだ。その中でも団地、マンションなどは早急に対処しなければいけなし。マンションによっては空き家が多くて、管理が行き届かなくなっているからだ。建て替えるにも、デベロッパーが不景気で上手くいかないのだ。そのため、考え出されたのがテーマ型マンションだ。リノベーションをしてテーマに沿ったマンションに作り変えるのだ。第一弾として「カエルマンション」と言うものを開発したところ、これが大当たり。世の中にはカエル好きがたくさん存在するのだ。カエルの外観をしているマンションで、各部屋もカエルのインテリアなどカエルづくしのマンションなのだ。第二弾としてイグアナマンションを開発中である。テーマ型マンションは日本の経済を支えられるかもしれない。