なんなのこれは!自分の体に何かが起こった。それは顔がある生物に変化をする病気だ。その動物とはイルカである。なぜに人間の顔がイルカになってしまうのだろう。私がこの病気になっていた頃、全国、いや世界中でこの「イルカ顔病」が流行っていたのだ。イルカの顔に見えるのは口の部分が尖っていくためで、実際は口の周りが晴れる病気らしいのだ。だがその見た目によりイルカ顔病と命名されたのだ。単に細菌に侵されてなる病気らしく、感染者と接触したのが原因らしいが、発病するのに3週間程度細菌は潜伏するらしく、病原菌を特定しにくいのだそう。ほっといても自然と治るらしいが、世の中の女性はこの病気にかかると醜くなるので心身共々やられるらしい。皆さんもこの病気にかからないように気をつけましょう。