世の中生きていくのが大変だ。年金ももらえない時代が来るかもしれないので、どのように生きていくのか、どうやって老後に準備していくのか話題になっている。そこでリストラされたおじさんたちが起業しようと試行錯誤しているのだ。ある一人のおじさんは面白いことを発明した。それはおじさん自らが照明器具になるということだ。ソケット部分に自分をねじ込み、電源なしでおじさんが明かりを照らすという方式なのだ。おじさんはもともと熱を発しやすいので、それをエネルギーに変えて明かりを照らせるのだ。これが思ったより明るく、そして何より省エネで経済的なので、今後の世の中に必要とされるのだ。動かずに一日中照らさなければいけないので、大変なことだが、仕事として成立しているので、老後が安心だそうだ。