驚いたことに500円玉不足という問題が起きている。日本銀行は今まで通り発行しているのだが、なぜか世の中には500円玉が不足するというおかしな現象が起きているの。海外に500円玉が流出しているのではないかと疑いが持たれているが、実際外国に500円玉が大量に運ばれたという事実は見つかっていない。では、どこに500円玉は行ったのか?調査したところある事実が判明した。それは、500円玉が集まって芋虫になっていたのだ。約50枚の500円玉が連なった虫になって自然に暮らしていたのだ。どうしてそのような現象が起きているのかは、はっきりとわかっていないが、500円玉に入っている成分に、虫の記憶みたいのが入っていて、それが動いているのではないだろうかということだ。これからも500円玉は芋虫になって行くのか。巷ではこの500円玉イモムシの発見に騒然としている。なぜならお金になるからだ。世の中現金なのである。