タイの山奥に首長族というのが存在する。小さい頃から首を長くしようと首輪を少しずつ数を増やしていって首を長くしていくという方法だ。首が長い女性はきれいという認識でこの地帯の人は思っている。それに感化された一人の日本人がとんでもないことを考えたのだ。それは彼女の好きなドーナツと首を長くしようと考えたことだ。そして首に少しずつドーナツをはめていった結果、いまでは1mくらい首が伸びたのだ。よって身長は2m60cmもあるようになったのだ。遠くからでもすぐにわかり目立つ。だが彼女は首を長くすればするほどきれいになったと思う。それに大好きなドーナツを使ったことで、なおさらハッピーなのだ。