冬になると寒いので暖かい場所から動きたくなくなる。その典型的な例がこたつだ。こたつに一度入ってしまうと、どうしても暖かさに心を奪われてしまい、出られなくなってしまう。その結果ボクはえらいことに巻き込まれてしまった。どういうわけか、自分の意思ではこたつから出られなくなってしまったのだ。こたつに入っている間はお腹も空かないし、トイレにも行かなくていいという変な状態なのだ。こたつの中でグッと抑えられている感覚で、出ようにも出られないのだ。こたつを動かそうとしても動かせずに、このまま一生こたつの中で生きていかなければいけないのかもしれない。これはこたつに住んでいるモンスターの仕業らしい。みなさんもこたつに入る場合は気をつけてください。