小さい頃からピアノを習ってきた。昔はそんなにピアノが好きではなかったが、成長するにつれて大好きになり、将来の夢はピアニストと思うようになった。そして自分の進路を決める時期に差し掛かったときにピアニストになると決意をしたのだ。それからがむしゃらに練習をしてピアニストの道を進んだのだ。だが、なかなか芽が出ずにくすぶっている。そしてその思いはもっと強くなりノイローゼ状態になった。それから身体に負担がかかったのか、ある一部が変化した。なんと!歯がピアノの鍵盤のような配列になったのだ。自分の顔を鏡でみると恐ろしい。ピアノにかける思いが身体に影響を与えたのだ。これから私はどうなっていくのだろうか・・・