歳をとることは決して悪いことではない。あることを極められるってことも言えるからだ。家の近所に住んでいるおじいさんはとても特殊な能力を持っている。なんとオナラを極めたのだ。最初はオナラを好きな時にできるように練習してできるようになり、今度はオナラの力量をコントロールできるようになったという。そのほか様々なオナラをコントロールできるようになった結果、最終的にはおならで浮くことができて、なおかつ移動もできるようになったのだ。人間業とはいえない技を身につけたのだ。遠くから見るとどうやって浮いているのかわからない。近づいて初めてオナラの音がするのだ。ただ一つ欠点はおじいさんのオナラがとても臭いということだ。