オヤジというのは世間を騒がせる人たちなのかもしれない。いいオヤジが・・・よく聞くセリフである。だが、今回オヤジが発端で発生している事件はとても変わっている事例だ。なんと生物学者のオヤジが自分の顔をしているミミズを開発したのだ。顔の部分がオヤジで胴体がミミズになっている。なんの目的でこんな生物を作ったのだろうか。彼曰くミミズは表情がわかりにくいので、何を考えているのかわからないから、自分の顔を使うことにより、ミミズにも表情を持って感情を出して欲しかったらしい。それをしたからどうなるかわからないが、彼はこの発明に満足しているらしい。とても気持ち悪いオヤジだ。