虹というのはなんでこんなにも人の心を動かすのだろうか。自然現象の中でもきれいなものの一つと言える。その虹が常に見られるという環境になったとしたらどうなるのだろうか。実際にその現象が自分の身に起きたのだ。どういうことなのかというと、日数をかけてどんどん首が伸びていった。まるで首長族のように伸びていって、今では1mほどの長さになっている。なんの支えも必要としなくても首はしっかりしている。そしてその首の皮膚の色が変化してきて、虹色の配色になったのだ。それがまさに虹がかかっているような印象を与えるのだ。こんな奇妙な姿にもなったのに、虹は人の心を惹きつけるのか、老若男女から人気がある。虹の力ってすごいのだ。