正月早々とても頭にきた出来事があった。あまりにも理不尽な出来事だったので、怒りの矛先をどこにやっていいのかわからずにいた。その時に頭からプッツンという音が聞こえたのだ。良く言う堪忍の尾が切れたということだったのではないかと思っている。そしたら急に頭の一部が膨れ上がったのだ。それがとても巨大な膨らみだった。まるで正月に焼くお餅のように膨らみだ。これがどこにやっていいのか怒りの大きさなのか。それ以降怒ると同じ場所が膨らむようになった。自分が怒っているということが周りにわかりやすくなったのだ。この怒り餅は自分のトレードマークになりつつあるのだ。