北海道の山奥に幻の蝶々と言われている蝶々がいるらしい。それは美しいというわけではない。なぜ幻かと言われるととても数が少ないのと、この蝶々は食べたら美味しいからだ。そして30年に1回のペースでこの蝶々は大量に発生する時があるというのだ。食べて美味しいというのはなんでだろうか。どうもこの蝶々はジャガイモの葉っぱを好んで食べるらしく、味がまるでポテトチップスのようだかららしい。よってポテトチップスがなかった時代から先住民の好物であったというのだ。本当にこのポテトチップス蝶々は存在するのか?一度でいいから食べてみたいものだ。