一度商品が流行るとどんな田舎にお店があっても行列ができる。今話題になっているのが、ど田舎にあるパウンドケーキだ。車でも市街地から1時間かかるど田舎にあって不便なのになぜか行列ができるお店だ。それはここの看板商品のパウンドケーキを目当てにきているお客さんだ。そんなにも美味しいパウンドケーキなのか。美味しいのは当たり前なのだが、見た目がすごいのだ。皆さんが目当てに来ているケーキは「ミヨちゃんのパウンドケーキ」という商品。どんなのかというと、小さいミヨちゃんがパウンドケーキに入っているのだ。それも生きたままの状態である。それをそのまま食べるというからすごい。はたしてミヨちゃんとはなんなのだろうか。それを知りたいが、もちろん企業秘密だ。