小さな頃からチューチュー吸うのが大好きだった。何でもかんでも吸うものだから、親が躾として吸わせない時期があり、すごく自分の気持ちを抑えていたことを覚えている。大人になってもう自分の意思で決めることなので、今まで抑え込んでいた吸う行動を解放した。一気に吸いたい気持ちが爆発して、何でもかんでも吸ってしまうのだ。問題は吸う時にでるチューチューとい音である。これをどうにかしようとあみだしたのが、口をストローにするという方法だ。この手術を受けて口がストローになったのだ。これで思う存分なんでも吸い込めるという欲望が満たされる。