小さい頃から耳はとても大きくて福耳だねと言われていた。大人になるにつれてさらに耳は大きくなって今では顔と同じくらいの大きさがあるのではないかと思うくらいだ。そして大きいだけならともかく、耳の形も変わってきて、さらに色も変わったのだ。その見た目はまさに小判のようなのだ。金色に光っているので、遠くからでも目立ってしまう。耳なのでなかなか隠すことができない場所。よってそのままの状態で生活している。周りからはありがたきお姿ということで、よく拝まれる。どうも金運アップするらしいのだ。こんな私でも何かの役にたっているのかもしれない。