日本固有種の魚で一般的に有名なのが鮎だ。あゆの捕獲は制限されており、期間が設定されている。いつでも獲っていいものではないし、鮎の生態系を乱してはいけないのだ。そのくらい守られている鮎だが、最近あるニュースが話題になっている。鮎が解禁されたその日に鮎釣りに行った人々に共通してある病気が流行っているのだ。それは顔が鮎のように変形することだ。どうも鮎が保菌しているウイルスが影響してこのような現象を引き出したらしい。新たに発見された菌なのでまだ抗体菌は発見されていない。今後鮎と接触する場合は十分に気をつけてもらいたい。