まぼろし、架空の生き物とされてきた妖怪のカッパがついに発見された。それも意外な形で発見されたのだ。それは都内のホームセンターで見かけられたのだ。夜中の静まった時間帯にホームセンターに泥棒が侵入した。その時に怪しい人物で問いただすとカッパだというのだ。カッパは本当に存在したのだ。では、なぜにホームセンターにいたのか。それはバケツを盗みにきたのだ。なぜバケツかというと、頭の上に乗せるバケツだという。なぜにバケツが必要なのか。それはカッパの命とも言える頭のお皿を潤すためだという。想像していたカッパとは違ったが、カッパは本当に存在したのだ。