年々歳をとるにつれて身体の変化を感じるようになった。老いていくといえば簡単なのだが、そうも一言で言い合わらせない気もする。それはなぜか?身体の変化は老いとは全く関係ないように感じるからだ。なんと日に日に舌が伸びてきて今では1m以上も舌が伸びきっている。なんでそんなことが起きているのか、全くもってわからない。そして伸びた舌があるものに変化した。それは昆布である。あの海藻の昆布だ。どのようにすればそんなことが起こり得るのかわからない。そして舌が昆布になったことで、何を食べても昆布の出汁がしみでるので、和食になってしまう。これも老いで食生活を和食にしろという身体の訴えかもしれない。