イギリスの朝食に必ずと言っていいほど出てくるベイクドビーンズ。栄養価は満点なのだが、いまいち美味しいのか不味いのかわからない微妙な位置にいる食べ物がある。イギリス人は大好きなようだが、外国人の意見ではほとんどが美味しくないという意見なのだ。このベイクドビーンズを少なからず好きな外人もいる。その中でこよなく愛しているのがミスターベイクドビーンズという人だ。外国で自らベイクドビーンズ会社を立ち上げて販売している。そして自らが広告塔になっているのだ。どうしているのかというと、自分がベイクドビーンズになって広告やCMに出ていたりする。あまりのインパクトに覚えてしまうのだ。この効果によってベイクドビーンズが人気出てきている。味は変わらないのだが・・・