昔は空き地とかに使用していない大きな土管があったものだ。それを子供たちは利用して秘密基地にしたりして遊んでいたものだ。最近はめっきり空き地もなくなったので、昭和な風景はなくなっている。だがこの昭和時代に憧れている子供たちもいるのだ。そんな子供たちが崇めたてている人がいる。その名も土管くんだ。なんと頭部が土管になっているのだ。そんな人っているのかと思うが、本当に実在するのだ。どうやってそんな容姿にたどり着いたのかわからないが、筒のようになっていて本物の土管を使っているようなのだ。彼の存在理由はなんなのだろうか、そして子供たちが憧れる理由はさらに謎だ。