夏に海水浴に行った時だ。何気なく泳いでいると、何かが体にひっついた感触があった。そしてその部分を見てみると小さなヒトデがくっついていたのだ。その時はかわいいなと思って眺めていた。だが、この出来事が悲劇を生むとは思ってもいなかったのだ。この人では乳首にくっついていて卵を生んでいたのだ。それが冬になって生まれたのだ。そのまま乳首にひっついたまま栄養を摂取していたのだ。よってオレの乳首にはヒトデがひっついている。とってみようと試みたが、頑丈にひっついていて外れないのだ。仕方がなくヒトデの乳首で生活している。いつか取れる日はくるのだろうか心配だ。