茨城県と言ったら納豆の産地で有名だ。県民は毎日納豆を食べても飽きないと言っている。その茨城県産の納豆で今までになかったことが起きているというのだ。それは納豆の粒が連なって芋虫になって大量発生しているというのだ。納豆が虫になるってそんなことがあるのか?どうも納豆菌に虫の卵が融合してこのような納豆虫が誕生したようだ。特徴は豆と豆が納豆のネバネバでくっついているということ。ちょっとしたことでこのネバネバは切れてしまうが、切れてしまった納豆もそのまま納豆虫になるので、どんどん増えていっているのだ。茨城県の納豆業者はどのような対策を取れば良いのか検討中だそうだ。