イギリスの国民的飲み物といえば紅茶だろう。昨今ではコーヒーブームで下火になってきているが、それでも紅茶が一番人気といって良い。そのくらい国民に愛されている飲み物だ。この紅茶を製造している会社の会長がとんでもないことになっている。なんと自分自身を紅茶のティーパックにしてしまったのだ。これによって自社の宣伝になるし、いつ何時でも紅茶を飲むことができるといって自ら広告塔になっているのだ。頭の部分がティーパックになっており、紅茶を飲むときには自分の頭をお湯につけるのだ。熱そうだが、とても気持ちがよくリラックスするらしい。頭もリラックスして、尚且つ紅茶を飲んで気分もリフレッシュする紅茶は最強なのかもしれない。