ついに日本の食文化に衝撃が走った。なんとパンの消費量がお米の消費量を上回ったのだ!お米が主食のはずだったのに、パンに追い越されるなんて考えもしなかった。これには世間も少なからず驚いたと思う。おかげでお米農家も困っている。そこでお米を食べてもらうために、お米を食べるよう党という党が衆議院選挙に立候補している。名前の通り、お米を食べてもらうように働きかける党だ。公約がお米を各家庭に無料配布するというもの。そう、国民がお米を買わずに済むようにするというのだ。お米券を配っていつでもおいしいお米を食べてもらうというのだ。なんとも大胆な政党だろう。党首の米谷こめおはもしかして日本を変える男なのかもしれない。