科学専門誌のネイチャーでとんでもない論文が発表された。世界の科学者はとても驚いている。それはきゅうりは恐竜だというのだ。どういうことなのだろうか。どうして普段から食べているきゅうりが恐竜だと言えるのか。この説によると、きゅうりは昔恐竜であった。その証拠にきゅうりにはいまだに骨格が残っているという。目に見えてわからないが、きゅうりから水分を除くと骨格が現れるというのだ。ではなぜきゅうりは恐竜ではなくなったのだ。それは氷河期を迎えてあまりにも水分が多すぎたために、すぐに凍ってしまったからだという。きゅうりのみずみずしさが仇となったのだ。真相はまだ決定的ではないが、本当に恐竜だったら驚きである。恐竜を普段から食べていたからだ。