とてもステーキが大好物だ。毎日毎食食べても問題ない。むしろずーっとステーキだけでも大丈夫だ。そのくらいステーキを愛している。そのステーキと偶然にも一緒になれるとは思わなかった。1ヶ月前に交通事故にあって意識を失った。目覚めてみると病院のベッドの上だった。頭がズキズキしてとても痛くて、目覚めてからは眠れない日々に追われた。そしてついに自分の顔を鏡で見る時がきて、驚いた。顔の半分がなくなっているのだ。そしてその断面がステーキになっていたのだ!医師は悲しむだろうと思ったらしく、悲痛な顔をしていたが、むしろオレは喜んだので、それに驚いていた。オレはついに大好きなステーキと一緒になれたのだ!