毎年どこかの町ではカルガモの親子が話題になる。1列になって道路を横断する姿が微笑ましくなるからだ。そんなほのぼのとした光景に似ている現象がまだあったのだ。それはブルーベリーが同じような行動をとっているということだ。それもある地域でしか育たないブルーベリーだ。どうしてなのかわからないが、ここのブルーベリーは意思を持っていると言われている。そのために勝手に動いて行動するというのだ。柵を設けないとどこにでも行ってしまうので、農園内でしか動いていないのだが、気をつけないと踏んでしまう。自ら動くからか、ここのブルーベリーは絶品らしい。市場に出回る頃には亡くなっているので、動いているブルーベリーを見た人は少ないらしい。本当に存在するのだろうか・・・