数年前から〇〇女子というのがよく出てくる。女子と結びつかなかったものによくつける言葉だ。同じく男子にもそのような言葉は存在するが、女子ほどのインパクトはない。そして今賑わしている〇〇男子が存在する。それはねぎ男子だ。長ネギをこよなく愛している男子たちだ。そしてこのねぎ男子がとてもおかしいのだ。なぜなら、自分自身の見た目を根がネギにしているのだ。頭髪や腕までもネギのようにしているのである。まさにこれはネギのコスプレだ。そんなにネギが好きでも自分をネギにしてしまうなんてどうにかしているのだ。そのくらいの愛情がネギにあるのだろう。