日本のいや、世界の空気は汚染されてきている。産業革命以降地球の空気は汚れていく一方だ。森林伐採も関係して空気を清浄してくれるシステムが追いつかないからだ。そこで人工的に空気をきれいにするプロジェクトが進んでいるが、それでも追いついていないのが現状。その一端でもある人間が自ら空気を清浄する仕組みを考えた研究者がいる。それは空気清浄機を頭につけて、呼吸をするように空気を清浄するという方式だ。要は人の数だけ空気が汚れるので、人間に空気を清浄する役割を与えるというのだ。すでにいろいろな国で法案を通しているので、義務化されつつある。地球を守るためにはやっていかなければいけない事柄だ。