ついにここまできたか。データをどこに保存するのが一番いいのか。その問題が常にあった。外付けハードディスクやクラウドサービスにデータを残すのが一般的だが、確実にデータを保存できるのか疑問があった。それは機械はいつかは壊れるからだ。不安定な状態でデータを保持しているのだ。その問題を解決できそうなのだ。その方法とは自分の脳の一部を使って保存する方法だ。操作は至って簡単。額にUSBをつけてそこに差し込むだけだ。差し込んだら思考でデータのやり取りができるようになったのだ。脳の一部を使用するので、死なない限り一生データは残るのである。すごい進歩なのだ。