まさかこんな身近なところに宇宙人が存在しているとは思わなかった。それは偶然に発見された。夏の風物詩と言える風鈴。この風鈴に宇宙人は化けていたのだ。どうして風鈴なのかわかっていないが、風鈴に化けることで地球に馴染んでいたのである。ある人物がいつもと風鈴の音色が違うなと気づいた。本当に些細な音色の違いだったがおかしいと思ったらしい。よく見てみると、風鈴の中に変なものが存在していたのだ。それを観察してみると宇宙人だということがわかったのである。世界は驚いた。それから世界各地で風鈴宇宙人が発見され始めた。地球はすでに宇宙人でいっぱいだった。あなたのそばにも他の宇宙人はいておかしくないだろう。