野球ファンなら憧れの選手の使っている道具を欲しいと思うもの。ある憧れの選手のバットを頂いた時にはとても驚いた。これは家宝になると思ったからだ。最初のうちは家に飾っていた。だがどうしてもバットを使ってみたくなった。だが価値が下がるかもしれないので我慢していた。でもどうしても何かしたいと思ったオレはクレイジーな行動に出た。バットを鼻にしてしまおうと思ったのだ。気が狂っていたのかもしれないが、バットの鼻になって実はとても喜んでいる。いつも憧れの選手に近づけている気分になるからだ。これがオレの野球愛である。