Punk is not dead !と叫ばれて、早半世紀以上経った。あの頃の世の中は若者のパワーはすごかったのだ。多少若者の元気は無くなったように思えるが、パンクの国のイギリスでまたパンクが現れ出したと言うのだ。21世紀のパンクはなんとドーナツを愛しているパンクだった。そもそもパンクは世間に反発する精神を持ち合わせた人たちのことで、今世紀のパンクはドーナツで何を訴えているのか。それは食糧危機と添加物を使うなと言うことだ。ドーナツが採用されたのは、毎日大量廃棄されているのと、添加物をたくさん使っている代表だからだそうだ。そう考えるとパンクはとても地球や社会思いなのだろう。