Crazy About Tasteless

ここ数年テーマにしている「Crazy About Tasteless」を今回のLancerbook vol5で描いています。意味が分からなくても、熱狂出来る、夢中になれるものってあると思います。そんな気持ちを素直に表しているのがこの「Crazy About Tasteless」です。これからもどんどん突っ込まれそうな作品描いていきます。

Royal Dinner

Memory Of Eyeball

Memory Of Eyeball

人間の体というものはまだまだ未知なものである。脳についてはほとんどどのように機能しているかわかっていない状態だ。他の部位はわかっていると思っていたが、この度目玉にはすごい力があることがわかったのだ。目玉は目の前のものを視覚として認識しているだけではなく、実は記憶していることもわかったのだ。記憶しているってことは、過去に見たものを克明に再現出来るということだ。よって口はさませても目はだませぬということで、警察がこの目玉の記憶を辿って犯罪を検挙することに力を入れ始めたのだ。「私はやっていません」ともう言えないのである。目玉に残っている記憶を呼び起こして、映像化すると誰もが唖然として自分の罪を認めるのだ。この技術により、世界の犯罪率はかなり低くなってきている。目は口ほどにモノを言うとは本当だったのである。