秋になるとたくさんのどんぐりを見かける。小さい頃はどんぐり拾いが楽しくて、よく集めていた。そのどんぐりに似せてきている虫がいることを最近発見した。最初はなんでどんぐりが自然に動いているのだろうと思っていたのだが、よく観察してみると、なんとどんぐりの頭をしたアリだったのだ!知らぬ間にありがどんぐりに擬態化していたのである。どのような経緯でどんぐりの形になったのかわからないが、どんぐりの大きさになったので、アリが何処にいるのかわかりやすくなった。人間に踏まれないために進化したのかもしれない。
Acorn Ant
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