ある世界的女性シンガーがある髪型をして話題になった。その髪型とは日本の妖怪のカッパにそっくりな髪型だった。頭のてっぺんはお皿の形にそっていてギザギザの髪型にしてあるのだ。後ろ毛は女性らしく伸ばしてはいる。こんな奇抜な髪型をして驚かせた。さらに驚くのがこの髪型が女性の間で流行っているということだ。彼女の熱狂的なファンはファッションをまねることで有名で、今回もこの髪型を真似ている人が続出しているのである。世界中にカッパが増えていく光景はなんともおかしなものだ。

とても奇妙な人が存在することを知った。それはマンボウに変身した人間がいるということだ。そんなことってできるのか？あまりにも想像を超えている出来事なので信じられなかった。でも実際に目の前で泳いでいるマンボウ人間を見るとおかしな気分になってしまう。でもどうしてこんな人間ができてしまったのか。それは彼は小さい頃からマンボウになりたかったようで、自分自身で変身することを実現したのだ。そして大きな海を身を任せるがままに揺れながら生きることを達成したのである。彼の情熱が実ったのだ。

体がとても思い。思い通りに体が動かない。どうも背中のあたりがとても思い。重度の肩こりなのかもしれない。だがどうも違っているようだ。会う人々になんでマットレスなんて背負っているの？と言われる。どうもオレはマットレスを背負っているようなのだ。だが問題はこのマットレスが自分には見えないということだ。見えないのでどう対処していいのかわからないのだ。掴むこともできないし、どうしていいのだろう。マットレスを背負っているとするならば、相当重いものを持っていることになる。最近の体調不良はこのせいなのかもしれない。

なんなのだろうこれは？ある日を境に変な耳になってしまった。どんな状態なのかというと、耳の上に最初は大きなおできみたいなものができた。それも両耳に均等にできたのだ。それがどんどん伸びてきって、頭の上で繋がったのだ。そんなことってあるのか？それはまるで頭の上に取っ手がついているような見た目だ。どうしてこんなことになってしまっているのだろうか。まるで想像ができない。もしかしてこれってこれから巨大な何かに取っ手を持たれるようになるのだろうか。何かの予兆のように思えて不安になっている。

毎年イタリアのナポリで開催されるピザの大会があるが、今年の優勝ピザは今までに見たことのないできのピザだった。なんとボールのように球体のピザなのだ。そんなピザは今までに見たことも聞いたこともない。そんなピザが存在することさえも誰も知らなかった。そしてこのピザの味も今までのピザと食感が違うのだ。球体の中にもチーズが入っており、ピザを切るととろけたチーズがさらに出てきて、表面の焼けている部分ととろけている部分のふたつの食感がとてもおいしいハーモニーなのだ。このピザを考えた彼は発明家ではないだろうか。満場一致で彼のピザが優勝したのだ。新たなピザの幕開けである。

鬼って空想上の生き物だと思っていた。わがままな子供を黙らせる手段だと思っていたが、本物の鬼を見た時に固まってしまった。それはある山に登山に行った時だ。道に迷ってしまって遭難してしまった。どうしようか焦っていると、何やら怪しい火の玉が現れたのだ。その中心に鬼がいたのだ。そして私に話しかけてきたのだ。どうも遭難した私に道案内をしてくれるらしいのだ。怪しいと思ったが、ここは従うしかないと思い、鬼の跡をついて行った。そして普通の登山道に到着できたのだ。鬼はその後に自然に消えてしまった。実際は私のあった鬼はいい鬼だったのだ。鬼よありがとう。

なんでこんな虫が存在しているのか？今まで誰も気が付かなかった。それはある食べ物に寄生していたから気が付かなかったのだ。その食べ物はイチゴのショートケーキだ。どういうわけかイチゴのショートケーキが大好きのようで好んで寄生しているようなのだ。そしてこの虫はなんの虫なのか判明していないのだ。もしかしたら新種の虫なのかもしれない。何かの虫が進化したのかもしれない。とにかく、イチゴのショートケーキに寄生しているので見つけにくいのだ。とんでもない虫なのかもしれない。

新型コロナウイルスの影響で航空業界は大打撃を受けている。大きな航空会社でも倒産の危機にあるのが現状だ。だがその中でも一つの航空会社はV字回復している会社があるのだ。どうして売上が伸びているのかというと、新たな機体を開発して採用したからだ。その名もドラゴン機というものだ。飛行機をなんとドラゴンの形にしたのだ。このコンセプトが話題になり、この移動手段が限られているのにも関わらず、乗車率100％という脅威の数字が出ているのだ。飛行機をアトラクションにしてしまうという斬新なアイデアが発展のキーポイントだ。早く乗ってみたい。

大西洋のど真ん中に変なものが現れた。地殻変動で新たな島ができたのかと思ったら、なんと塩の土地が突然できていたのだ。最初に見つけた人は地図に載っていない新たな島を発見したのかと思った。だがよく見てみると、この島は塩でできていたのだ。どうやって海の真ん中で塩の塊が自然とできるのだろうか。そしてこの島はなんと！ピラミッド型をしているのだ。ここまでくると自然にできたとは思えない。誰かの手で作られたとしか思えないのだ。誰がいったいなんの目的でこの塩のピラミッドを海の真ん中に作ったのだろうか。モアイ像以来の不思議現象かもしれない。

朝起きたらおでこに大きなおできができていた。あまりにも目立ちすぎる場所なので絆創膏を貼ってみたが、余計に目立ってしまっている。そのままが一番いいと判断して、そのまま数日間過ごしたが、一向におできが治まっていかない。どちらかというとどんどんと大きくなっていっている。そして極めつけは黒くなったのだ。そのお出来は大きな黒豆のような形になった。どういうことだ？これはおできではないのか？どうして黒豆になるのだ。あまりもの変化に心がついていけていない。このまま一生おでこに黒豆をつけて生きていかなければいけないかもしれない。