あれはなんだ？変な形のものが道路を歩いている。何かの動物だとは思うけれども、みたことのない形だ。大きさは犬くらいで、色も犬っぽいけど、形がおかしい。近づいてみてみるとどうも犬のようだ。そして形がどら焼きなのだ。どうしてこのような形をしているのか。全くわからないし、こんな犬を見たことがない。首輪が付いていないので野良犬のようだが、何かの雑種なのだろうか。ここら辺の人はこの犬を見ても驚かないので日常に溶け込んでいるのだろう。

白鳥のイメージは白くて綺麗なイメージであるだろう。だが、この白鳥にある異変が起きているというのだ。それは大陸から渡ってきた白鳥の中にカエルのような顔と色をしている白鳥が混ざってきているという。早速白鳥がたくさんいるところに行ったところ、確かに白い群衆の中に緑色の白鳥がちらほらいるのがわかる。この緑色の白鳥がカエル化している白鳥だろう。餌も長い舌を伸ばして食べているので、まさにカエルのような白鳥なのだ。もはや白鳥ではない。カエル鳥と言えるだろう。

なんていうことだ。耳にレタスが生えてきてしまった。どうも耳穴から出てきているらしいのだ。どうしてこんなことになってしまったのだろう。確かに野菜が大好きでサラダをたくさん食べている。でも耳にレタスを入れたことは一度もない。それが突然レタスが耳から生えてくるなんて信じられようか。なんのために、なんかの病気なのだろうか。このレタスとってもすぐに生えてくるので根本的に治療をしないと取り除けないようなのだ。耳の中で何が起きているのだろう・・・

地球は終わってしまうかもしれない。このまま行くと７日後には隕石が地球に衝突するのだ。かなりの大きさの隕石らしく、地球の半分が壊れるかもしれないというのだ。世界はこの恐怖に怯えている。その一方あることも話題になっている。それは隕石の形だ。なんとこの隕石おにぎりの形をしているのだ。その珍しい形からおにぎり隕石と呼ばれている。どうしてこのような形になったのかの方が話題になっていると言っていい。人間は恐怖心に駆られると、他のことで気持ちを入れ替えるものらしい。確かに地球が滅亡する現実は受け入れ難いものだ。

どうしてこんな山奥に真珠のネックレスが落ちているのか？それも植物の葉の部分にぶら下がっている。誰かが落としたのだろうが、山に真珠とはなんとも不釣り合いだ。山の事務局に落とし物として届けようとして取ろうとした瞬間、この真珠が動き出した！どういうことだ？この真珠は生き物のようだ。真珠のような青虫だったのである。こんな虫を見たことは今までにない。たくさん山を登ってきたが初めて見た種類だ。調べても情報が出てこないので新種なのかもしれない。本物の真珠と同じくらいの価値があるものを見つけたのだ。

海に不思議なものが浮かんでいる。それは無数に存在する虹だ。どうしてこんなにも虹が海に浮かんでいるのか。雨は降っていないので虹があるはずがないのだ。近づいてみるとこの虹の正体はなんとオットセイだった。オットセイの背中に虹がのっているのだ。正確にいうと虹色の何かがのっているのである。このオットセイはなんなのだろうか。こんなに目立つものをつけていたら天敵に狙われやすくなるはずだ。この変化の意味するものはなんなのだろうか。謎のオットセイの解明が急がれている。

う、、、どうしてこんな目になってしまったのか。世界中で目の伝染病が流行っている。どのような病気なのかというと、目が異常に腫れるのだ。その見た目から日本の土偶に似ているということで、土偶目と呼ばれるようになった。もしかしたら過去にも流行っていたのかもしれないのだ。どうして土偶みたいな目になるのかはまだ原因はわかっていない。最低でも１週間くらいは目が腫れるらしい。長い場合だと１ヶ月も腫れているらしいのだ。土偶の目のようになると見えない菌を発しているようなので、家から出られないのだ。とても厄介な病気である。

どうしてこんなボロボロの肌になってしまったのか！自分でもなんでなのかわからない。ある日を境に肌がどんどん悪くなっていくのを感じた。ストレスなのかもしれないが、原因ははっきりしない。どのように肌が荒れているのかというと、たまごの殻にヒビが入るように、皮膚に亀裂が入るのだ。皮膚は通常の皮膚と同じくらい柔らかいはずなのに、どうしてもヒビが入るのだ。毎日大量のクリームを塗って保湿しているのだが、そんなものちっとも効かない。どんどん悪化するばかりなのだ。まだ皮膚が剥がれてきていないが、時間の問題だろう。

とんでもないカブトムシが南米で発見された。それはカブトムシの象徴とも言えるツノがあるものになっているカブトムシというのだ。そのあるものとは刀である。それも日本刀のような刀が付いているというのだ。早速南米のアマゾンにこの刀カブトムシを探しに行った。もちろんすぐには見つからない。かなりアマゾンの奥地まで行ってようやく出会えたのだ。この刀カブトムシの刀は想像以上に大きく、そして鋭い刀だった。だがこの刀部分をどのように使っているのかはまだ謎だ。これから解明していくだろう。

なぜにこんなことになってしまったのだ。それは自分の髪の毛がマッチ棒に変わったことだ。どうしたらこんなことが起きてしまうのだろう。そしてこのマッチ棒の髪は本物のように着火するのだ。そうなったら全ての髪の毛に引火し頭を火傷してしまう程の火になってしまう事だ。それだけは避けなければいけない。いつ引火するのかわからないのでヒヤヒヤするのだ。そのために頻繁に髪の毛を濡らしておかなければいけないのだ。本当に困ったことになってしまった。