中年の間で流行っている髪型がある。それはお弁当に入っているような海苔の形に髪型をきっちり揃えて、頭のてっぺんに梅干しを乗せるというとても斬新なヘアスタイルだ。その名も「弁当ヘア」と呼ばれている。なんでこんな髪型が中年の間で流行っているのだろうか。とても目立つし、なんのため、さらにどこがいいのかわからないのだ。若者のファッションセンスもわからないが、中年は中年でぶっ飛んでいる。これを考案したのが有名なオヤジモデルのジェンナーロだ。イタリア人の彼が考えた髪型だからこそ、中年男性はこの弁当ヘアに憧れたのだ。日本の文化と海外の目線が新たな形を作り出したようだ。

まさか日本でこんなことが起こっているとは、まさに時代に反している行為だと思う。それは茨城県のメロン農家が国に対して反乱を起こしているのだ。その理由とはメロンの市場価格に対して、政府が上限を設けたのだ。そのためにメロンの値段が一気に下がったのだ。メロンといえども質はピンキリなので、一律の値段はつけられないもの。その政策に対して、メロン農家の一揆が起こったのだ。その方法が恐ろしい。なんとメロンをキャノン砲としてぶっ放すのだ。メロンが飛んできて当たるととんでもなく痛いし、怪我をしてしまう。まさにメロン農家でしかできない反抗の仕方だ。

まさかこの時代にこんな王子が存在するとは思わなかった。時代錯誤というか、今更王国と言われても人々はピンとこないのだ。その国とは中央アジアに位置するザワキタ王国だ。そもそもそんな国ってあったのねと思うほど小さな国だ。それもそのはずで今年できた国なのだ。元々はカザフスタンの一部だったが、独立に成功したのである。その国の王子がとんでもない。人間ではないのだ。どういうことなのかというと、ポップコーン王子なのだ、。ポップコーンの頭を持っている王子なのだ。見かけ通り相当のアホらしい。そんな時期王様になるザワキタ王国は大丈夫なのだろうか。

世界の公園には必ずと言っていいほどハトが存在する。ハトにとってみては食べ物にありつけるので、うってつけの餌場なのだ。そして最近はハトのボスが存在することが分かってきている。なぜかというと、ある公園のハトが恐ろしいくらい大きいのが存在して、ボスを中心に社会ができているからだ。ボスの大きさは驚くことに、成人男性ほどの大きさがあるのだ。その存在感たるや、まさにボス感がすごいのだ。ハトだけではなく、まさに公園のボス、人間も驚いて近づけないほどの圧倒感だ。

知らず知らずに食べていたなんて。とても驚きだ。普段からスナック感覚で食べているたこ焼き。今年はたこが不漁なのに、何故かたこ焼きは普段通り売られていた。それも例年よりも売り上げがアップしていたのだ。この状況はとてもおかしなことだ。その理由が判明したのだ。たこだと思って食べていたたこ焼きは、実はたこではなかった。なんなのかと言うと、エイリアンを食べていたのだ！エイリアンって存在するの？そう思うのも無理はないだろう。本当にエイリアンは存在するのだ。それもたこにそっくりなのだそうだ。よってたこの代わりとしてたこ焼きにとって代わっていたのだ。知らなくて良いことを知ってしまった気分だ。

とんでもないことになってしまった。なんでこんな首になってしまったのか。それはある食べ物のせいである。この歳になるまでに実は明太子を食べたことがなかった。たまたま食事で出たので、初めて食べたのだ。どうもアレルギー体質だったからか、明太子を食べた時に首周りがとても痒くなったのだ。すぐに治るのかと思ったのだが、それからずっと首周りが痒い。毎日かいていたらこのようなとんでもない首になってしまった。それは赤く腫れて、首が明太子の様になってしまったのだ。痒みは全然収まらなく、明太子の様になってもう１ヶ月くらいになる。どうしたものか困っている。一生明太子を食べるものか・・・

友人にとても元気な奴がいる。熱血というか、常にマックスなテンションなのだ。小学生の頃から知り合いだが、いつもテンションが高いので、悲しい時はどうしているのだろうと思う。だが彼に会うととても元気をもらえるので、大切な友人だ。テンションの高い理由はひとつ。それは彼の眉毛がソーラーパネルになっているからだ。いつも太陽エネルギーを浴びてエネルギーを蓄積している。そのエネルギーを発するためにいつもテンションが高いのだ。なぜにそんな眉毛をしているのか本人もわからない。だがエネルギーが有り余っているからテンションを高くしていかないと眠れないのだそう。彼なりに大変なのだと思う。

まさかこんなことが起きているとは！アメリカが開発した最新兵器に驚いている。それはミサイルでもなく戦車でもない。兵士を製造しているのだ。その兵士に驚いているのだ。なんとアリ型の人間兵士を開発したのだ。どうやってあんなに小さい人間を作ることができようか。何をどうやったらあんなものを作れるのか。ロボットではない、本物の人間なのだ。どうやったかというと、実はもともとアリサイズの人間が存在したらしい。アメリカの森の深部で発見されたようで、その小さな人間をアリの様な兵士に作り上げたのだ。主にスパイのような働きをするようだ。恐ろしい兵器だ。