これってもしかして世界を救う発明なんではないか？考え方が斬新すぎてついてこれないかも知れないが、人類にとっては必要不可欠かも知れない。それは何か？なんとうんちから水を生成できる機械が発明されたのだ。うんち水製造機をいう。この水を飲んでみると、本当の水としか思えない。そしてうんちと同じ分量の水を作るから本当にすごい。うんちから水を抜き取るのではなく、うんち全てを水に変えるからだ。そんなことって可能なの？と思ってしまう。そしてさらにすごいのは軟水、硬水と自在に作れる点だ。必要に応じて選ぶのである。本当に地球を救う発明だと思う。

小学生の間で奇妙な食べ物が流行っているらしい。元々駄菓子など大人になれば食べないものを好む子供だからありかなと思うけれども、今回の食べ物はどうも変な気がする。流行っている食べ物とは血のおにぎりだ。本物の血をおにぎりに纏わせている食べ物で、血の味しかしないのだ。どうしてそんなおいしくないおにぎりが流行っているのだろうかとても疑問だ。どうも味というよりは見た目のことらしく、食べた後に口の周りが血になるのが楽しいらしい。それだけで流行るとは本当におかしいと思ってしまう。家族が血のおにぎりのために血を提供している事実もかなりおかしいのではないだろうか。

世界一危険な吊り橋というのが日本にある。世界の度胸試しをしたい外国人がたくさん訪れている。そのくらい怖い吊り橋なのだ。何が怖い原因なのかというと、赤い糸が一本だけだからだ。元々は何もない場所だったのだが、突然赤い糸が一晩にしてできていたというのだ。地元の農家の人が言っている。大きな蜘蛛がこの赤い糸を張ったと言われている。そしてこの吊り橋を渡るのがとてもスリルがあると言って人気が出ている。全長役20mで命綱もない。落ちたら50m下の崖に一直線だ。もう数知れない人が亡くなっているらしい。本当に世界で一番恐ろしい吊り橋だ。

秋になるとたくさんのどんぐりを見かける。小さい頃はどんぐり拾いが楽しくて、よく集めていた。そのどんぐりに似せてきている虫がいることを最近発見した。最初はなんでどんぐりが自然に動いているのだろうと思っていたのだが、よく観察してみると、なんとどんぐりの頭をしたアリだったのだ！知らぬ間にありがどんぐりに擬態化していたのである。どのような経緯でどんぐりの形になったのかわからないが、どんぐりの大きさになったので、アリが何処にいるのかわかりやすくなった。人間に踏まれないために進化したのかもしれない。

まさかこんな種類の動物がいるなんて信じられなかった。ここまで風景に溶け込んでいるから、今まで発見されなかったのだ。じっとしたまま身動きを取らないのも発見されなかった理由の一つだと思う。その動物とは猫だ。そして何に似ているのかというと、岩だ。岩のようにじっとして動かないため、今まで岩だと思われてスルーされていたのだ。動物園で見ても岩に化けているので、どこにいるのか判別がとても難しいのだ。どうしてこのような猫が存在するのだろうか。世の中にはまだまだ気付いていない動物がたくさんいるのかもしれない。

ジャガイモって食べるだけじゃないの？ジャガイモといえばフライドポテトやポテトチップスなど人気の料理がたくさんある食材だ。世界でもかなりの量が食べられている。そのジャガイモには秘められた効果があることがわかった。なんとエステに最適な材料だったのだ。それもお肌をツルツルにするので、顔面パックに適しているのだ。顔全体にジャガイモをすり潰した液体を塗るだけでツルツルになるので、自宅でもできるのだ。わざわざエステサロンに高いお金を払わずとも美しい肌を手に入れることができるということもあって、女性の間でとても流行っているのだ。ジャガイモのポテンシャルには驚かされる。

もう少しで40年勤めた会社を定年退職する。長い間働いた自分にお疲れ様と言いたい。だが、定年退職をするに当たって、不吉なことが起きつつある。それは自分の顎が伸びてきているのだ。そしてその延びている顎がなんと！ごぼうになってきているのだ。そんなことってあるのか？おかしなことだよな。なんでこれからの退職後の生活を楽しみにしているのに、どうしてこんな仕打ちを受けないければいけないのか。自分でも全く整理がつかない。ごぼうになった顎はこれからどうなるのだろうか。

先月に野球観戦に行った時だ。その時は外野のスタンドにいた。その日はたくさんのホームランが出ていて、今日こそはホームランボールが掴めるのではないかと思っていた。そしてついに自分の目の前にボールが飛んできたのだ。もう本当に心臓がドキドキしていた。そしてついにキャッチするときになってなぜか目測を誤ってしまったのだ。顔面にボールが当たってしまった！かなりの衝撃で激痛が走った。そのまま気絶してしまい、起きたときには病院にいた。そして驚くことにボールがそのまま頬にめり込んで取れなくなってしまったのだ。まさにボールの大きなほくろが頬にできてしまったのだ！野球が好きなので嬉しいのか、こんな大きなほくろができて悲しいのか複雑な気持ちだ。

家の近くにとてもおいしい餃子屋さんがある。本来ならば行列ができてもおかしくないお店なはずだが、そこまで繁盛はしていない。その理由は店長にあるのだ。どういうことかというと、とにかく店長は餃子のことになると熱くなり、お客だろうと構わずに説教をするのだ。そのくらい餃子に対して熱い男なのだ。その面倒くささがあってか、数回来たらほとんどの人が来なくなるという。あまりにも餃子を愛しすぎて、自らも餃子のような姿になっている。味はどこにも負けないのだが、店長が嫌なお店だ。

悪魔に魂を売ってしまったのか。そう思わざるを得ない姿に友人は変身していた。彼に何が起こったのかというと、髪の毛を全て唐辛子にしていたのだ。その見た目はまさにレッドデビルズという名前があっているような姿だ。どうして髪の毛を唐辛子にする必要があったのか。彼曰く、魔除けだという。唐辛子が悪い気を寄せ付けないというのだ。実際に唐辛子は魔除けで使用するアイテムだが、何も髪の毛を全て唐辛子にする必要はないのではないかと思うが、彼はそれでは効果が薄いだろうということで全て唐辛子にしたのだという。いったい彼は何から逃れたいのだろうか。