Sardine Onigiri

Sardine Onigiri

とても奇妙なものが子供達の間で流行っている。それはイワシを使ったおにぎりだ。基本子供はお魚が苦手だ。それは骨が多いので食べるのが面倒くさいのだ。味自体は好きな方なので食べたいのだが、面倒臭いが勝ってしまうのだ。そんな苦手な魚をおにぎりにしてしまう。それもイワシを使うって大胆な発想だ。そしてイワシと言っても頭の部分を使用しているのだ。見た目はほとんどイワシの頭でおにぎりをイワシの頭で挟んでいるのだ。どうしてこのようなおにぎりが子供に流行っているのだろうか謎で仕方がない。

God Of Rice

God Of Rice

日本人が毎日食べているお米に関するお話だ。美味しいお米はそのままでも十分に味があり美味しい。塩おにぎりにするとよりお米の旨みが感じられる。そのお米に神様が存在することをご存知だろうか。ごく稀であるがこの神様を発見することができる。よく米粒一つひとつを観察みてほしい。必ずお米に神様が宿っている姿を見れるはずだ。根気のいる作業にはなるが、発見した時の喜び、さらにその後に幸せが訪れると言われているので、見つけたときはすごくハッピーになれるはずだ。あなたもお米の神様に出会えますように。

Octopus Legs Marathon

Octopus Legs Marathon

世の中にほとても奇妙なことがたくさんある。スポーツの世界でもなんで?と思うマイナーな競技があったりする。一部の地域でしかやっていないスポーツだ。中でもフィンランドではたくさんのマイナースポーツが存在する。その中で今回紹介するのは蛸足マラソンだ。蛸足を下半身につけて走るというどうしてなのかわからないスポーツだ。普通にマラソンをすればいいものをわざわざ蛸足をつけて走るのだ。なんでこのスポーツが生まれたのかわからないが、フィンランド人にはとても人気のあるスポーツなのだ。とても奇妙だ。

Tamagoyaki Helmet

Tamagoyaki Helmet

防災グッズの一つにヘルメットがある。本当は一人ひとつ持っておきたいグッズなのだが、どうしても場所をとるので、ほとんどの人がヘルメットを持っていないのが現状だ。そんな人のためにヘルメットに変わるものを紹介している。その中でも一番効果があるのはなんと卵焼きだ。大きめの卵焼きを作って頭に乗せると、かなりの衝撃を抑えることができるというのだ。むしろ本物のヘルメットより衝撃に強いようだ。防災ハンドブックではこの卵焼きの作り方も載っているらしい。何か災害が起きたら卵焼きを活用することを覚えておこう。

Crocodile Mouth

Crocodile Mouth

元々食べるのが早いし大食いの部類に入る人物だった。それが関係しているのかわからないが、最近もっと食べられるようになってきた。理由は口の形に関係する。どんどん口が伸びてきたのだ。どうしてかはわからない。1年ほどかかって口がワニの形になったのだ。そのために大きく口が開くので、大量にどんどん口に入っていくのだ。どうしてワニの口になったのだろうか。理由は全くわからない。多分たくさん一度に食べられる口だからだろうし、自分は肉が大好きなので、どんな分厚い肉であっても噛み砕く力があるからだと想定する。なんにせよワニの口は嫌な気分だ。

Baguette Nail

Baguette Nail

唯一の自慢であった綺麗な手がとんでもないことになってしまった。それは右手の人差し指の爪がなぜかプランスパンになってしまったのだ。どういうこと?ネイルアートってことだと思ったが、爪が変形してフランスパンになったというのだ。そんなことってあるのか?もちろん食べられるフランスパンではない。見た目がフランスパンの爪になったというのだ。一つだけとても長い爪になっているのでとても生活しにくいし、なんのメリットがあるのだろうか。ネイルに興味ある人には、可愛い爪って言われるが、自分では生活しにくいのでどうにかしたい。

Melon Cheek

Melon Cheek

なんでこんなことになってしまったのだろうか。まさか自分のほっぺがメロンになってしまうとは想像もしなかった。元々メロンは果物の中で1番の大好物であった。一時期は毎日のようにメロンを食べていたほどだ。だからってほっぺがメロンになることがあるとは聞いたことがない。メロンになったからって何もいいことはない。時折口の中がメロン味になるが、それも一瞬だけで、常に大きく膨らんだほっぺの方が邪魔になっているのだ。どうやったらこのほっぺを普通の状態に戻せるのだろうかこれではあんなに大好きだったメロンが大嫌いになるかもしれない。

Air Conditioner Mouth

Air Conditioner Mouth

とにかく暑いのがとても苦手だ。夏の暑苦しい日々は自分にとって地獄のような日々なのだ。ハンディ扇風機は常に欠かせないし、エアコンのない生活は考えられない。もっと効率がいい方法はないのか研究をしていると、結果的に自分がエアコンの役目をするしかないことに気がついた。研究の成果が出たのだ。それは口から冷たい空気を出す技術だ。まだ特許出願中なので詳しいことは言えないが、とにかく口から自分に向けて冷たい空気を出すだけで心地良くなるシステムだ。これが社会に浸透したら革命が起きるだろう。暑がりにとっての救世主だ。

Cotton Candy Face

Cotton Candy Face

小さい頃から顔がイカつく、いわゆる強面の人相だった。本人の性格はいたって内気で全くそんな雰囲気ではないのだが、見た目で判断されるので、あまり人は寄り付かなかった。性格と見た目が全く逆だったのだ。それがコンプレックスだった。だがしかし、その自分が急に変わった。なんと顔の周りがわたあめのようなもので覆われたのだ。このわたあめが取れないのである。そのために顔がわたあめになったと言っていいのだ。一気に柔らかいいわゆるキャラ系の顔になった。その日からいろんな人が気軽に声をかけてくれるようになった。まさに自分らしさを取り戻したかのようだ。

Kamaboko Jaw

Kamaboko Jaw

顎が重い。そんな感覚になったことはあるだろうか。普通はないと思う。いくら顎が長くたって顎の重さはそんなにないはずだ。だが私の場合70歳を過ぎたあたりから顎が急に重くなったのだ。年齢のせいで体力が衰えたのも多少は関係するかもしれないが、他の理由もあるのだ。それは顎の部分がかまぼこになったのである。それも紅白色のかまぼこである。そんなことってあるのか?なぜにかまぼこなのか。別にかまぼことなんら関係はないのに。それにさほどかもボコ好きでもない。このままかまぼこの顎として生きていくのだろうか・・・